プリペイドSIMで快適ハワイ旅&お得な使い方。
今までオランダ、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、バルト三国、ベトナムと、スマホ&プリペイドSIMを駆使して快適に旅をしてまいりました、
どこも1000円代の料金で手軽に購入できるプリペイドSIM,しかし侮るなかれその貢献度は凄まじいものがあります、
ラトビアで安くても素晴らしいバレエが見れると聞くなりその場で予約を取り、ドイツでレンタカーを借りればカーナビの代わりになり、
博物館で長文の難解な英語の解説はGoogle翻訳が活躍し、ベトナムでバス会社のミスで長距離バスに乗れずに途方に暮れた時はホテルを探す電話に、と大活躍です。
しかし、これがアメリカとなると勝手が違います、通信先進国にもかかわらず高いんです、プリペイドSIMが。
私が買ったのは5000円弱しました、1週間なので1GBくらいは使うだろうと思い高いとは思いつつ購入に至りました、電話付きというのもあり高かったのですが、
これが結果正解でした、レンタカー事件の際に電話をかけまくったのです、この時電話できなかったら事態はもっと悪化していたと思います、
それでも高いですよね、ほんの数日で5000円ですから、しかも、アメリカのキャリアの周波数は日本とは違うので私のスマホでは数世代も昔の通信規格でしか繋がらず遅くて遅くて使い物にならないほど遅かったのです。
これは失敗したなあと、レンタカーの一件もあり、落ち込んでおりました、
しかし、この5000円が返ってくるようなお得な技を見つけました、
UberやLyftといった民間タクシーの利用です、UberやLyftは紹介者コードがあると割引を受けることができます、私はUberの紹介コードがあったので20$の割引を受けることができました、
そこに、UberのドライバからもらったLyftの紹介者コードを利用して、50$のクーポンを受けることができたのです、なので結果的にキャッシュバックを受けれたようなもので実質無料になったのです、
このUberとLyftですが、利用するにはアメリカの電話番号が必要です、プリペイドSIMには専用の電話番号が与えられるので、その番号でUberやLyftが登録できるのです、
アメリカの電話番号かのチェックをしているようなので、日本から持ち込みの電話では使えません、SMSを使うのでSkype番号も使えません、プリペイドSIMだけの裏技です、
クーポンは電話番号ごとに与えられるので、次に渡米したときもプリペイドSIMを購入するごとにこの技が使えます。
ハワイは何でもとにかく高いです、トロリーも自腹だと結構な値段です、市バスも2.5ドルと往復5ドルで安くありません、
であれば、UberやLyftで綺麗な車で移動したほうが良くないですか?
Lyftは5$の10回割引クーポンだったの、近場での移動で大活躍でした。
もしハワイへ行く機会がありましたら是非ご活用ください!
コメントを残す